恋愛カウンセリング

恋愛相談のほとんどは、こんなとき相手の気持ちって?これが殆どです。

  • 婚活を始めよう! さてどうしよう
  • 好きな人が出来た どう口説こうか
  • 恋人の態度が変わった 心がわからなくなった等

まずはじめに貴方にお願いしたいことがあります!

出会いや別れにはstoryがあります。
ここは話せないなんて思わないで、恥ずかしいこともつらいことも、何でも話してみてください。
言いたくないからと、抜け落ちたstoryを聞いても本当の答えは見つかりませんし、こう思われたくない見られたくないなんて思いながら話されても真実が見えてきません!
相談を受けて24年、ちょっとやそっとじゃ驚きません(^^♪ドロッドロ大いに結構です!

最近特に多くなっているのは色んな情報に惑わされて、迷い道に入ったまま抜けられない人達。
そうすると人は色んな事を考え過ぎて結果長いこと悩みこんでしまいます。
そこで『心も行動もシンプルに、、一番必要とすることを見つけて出して、いらぬものは捨てる!』
そうなったときに、エネルギーは一番大切なことに使われます。少しの事に集中してみるんです。
まずは上手く話そうなんて思わないでください。大切なのは素直に思いを話して見ることです。
言葉につながりなんてなくても大丈夫です!一つ一つの短い言葉から伝わることは沢山あります。

そして自分の悩みから逃れるための大切な事に優先順位をつけて、整理が出来たなら、行動してみる。
そうすると結果的にそこに関連した、色んな事に変化が出てきます。
恋愛も結婚も、そして不倫も家族の問題も色んな要素が絡んでいます。
まず吐き出して落ち着いたら一緒に分析してみましょう。
あれもこれも同じように抱え込みすぎて、どうすればいいのかわからないまま時間だけ過ぎていけば、
辛くなるだけです。

1人じゃ出来ないことだって、一緒に考えればこれから先どうすればいいのかきっと見えてきます。
これから先の貴方の思い描く人生、心の幸せの為に、大切な時間にしたいと思っています。

ちょっとした恋の悩みでも愚痴でもOK

どんなことでも気楽にご相談ください。
性的な相談も勿論受付けます。
お電話お待ちしています!

何でこんなに頑張ってるのに結婚出来ないの?

そんな相談もありますが頑張りどころまちっがってますね、、、(笑)
そんなことも沢山あります。

婚活するなら早いほうが絶対にいいんです。
こんな結婚をこんな人と、、、そんな可能性が実を結ぶのは
女性年齢33歳位までです。
年齢が上がれば上がるほど婚活が辛くなってきます。
『この年まで来たんだから妥協したくありません』
何百回も聞いてきました。でも現実はこの逆です。
『アラ40アラ探し』になる前に婚活を終わらせるのが一番です。
積極的に行動をおこすことがっついて何が悪い!結婚したものの勝ちですよね。

婚活この業界で24年目今まで一番多く感じたこと。
そして真剣に向かい合わなければならないと考えてきた問題、
育った環境が貴方の結婚を遠ざける理由です。
そんな人達に出会うたびに結婚ができない理由はこっち、、、気付いてと叫びたくなります。
そんな事例も書きましたので是非婚活の参考にされてみてください。
また同じような事例のご相談も是非。

インナーマザー

みなさんは『インナーマザー』という言葉をご存知でしょうか?
ずっと貴方の心の中で母親が支配をし続けるそんな心の状態です。
それが婚活や結婚生活において色んな障害になっています。
最近は特に少子化になって母親の目が子供に注がれ過ぎ、
子供から分離できていない母親が沢山います。
またその逆に愛情注がれなかった歪んだ愛情認知のために
恋愛や結婚そして子育てに対して不安や恐怖を感じている人。
それは恋愛にも結婚にも、そして離婚にもつながる問題です。
現代を代表する病と言っていいでしょうそして真剣に取り組まないといけない問題だと考えます。

結婚は個人だけのつながりではありません。
そこには育った家族がありそして結婚後は新たな家族との関わりがあります。
婚活においてはここで取り上げた事例のような問題が結婚相談業界で今当たり前のようにおこっています。
それが理由で離婚する人達、婚活を止める人達がいます。
そんな人達のための婚活恋愛110番です。

子供から分離できていない親から独立出来ないでいる人達

『マザコン』この言葉の方がイメージしやすいですがこの言葉には母親と男子のイメージが強いですよね。
今、母親と女子この組み合わせも沢山います。

そんな母子関係が恋愛~結婚にどのように影響するのか

具体例

自分で相手を選べない母親に決定権がある
40代男性の例
交際中の悩みを母親に何でも相談する
40代女性の例
結婚を決める時の決定権も母親の意志が介入する
40代再婚女性、50代後半初婚者
勿論挙式から新婚旅行まで母親が意見をする
20代女性の結婚相手
結婚後も夫婦喧嘩のたびに実家に戻り、
両親は子供を鉄壁のように守る。2回の結婚、離婚を経て今
40代男性

何か問題が起こると『お母さんがそういっている』
この台詞を使う。
20代女性

何故かデートをしていても夕飯は家で食べる人が多い
30代女性の相手
交際相手の容姿服装や趣味まで口を挟む
20代女性の相手
夫への不満を子供達に垂れ流しそれが結婚に影響
複数

友達のような仲良し母娘関係に見える

娘を自分の体の一部のように感じあるいは分身化し自分と同様の感じ方考え方を抱くのが当たり前という母親
一緒に買い物をし服やバッグを共有し価値観までがそっくり

息子との密着度が高すぎて母親という殻から脱皮できないまま大人になってしまい分離できずにいる母と息子
こんなケースの場合後からわかることが多くあります。
付き合っている時は優しい人そんな印象を受ける人達が多く結婚=家族との関わりが出てきて
初めて見えてくることがあります。

結婚出来ない親子環境にいる人達

これは今急速に増えていますまたか、、、そんな溜め息は日常茶飯事。
そして年代が上がってきていることも出来ない理由でもあります。

いつまでも生まれ育った環境から離れず実家暮らし仕事から帰れば夕飯がまっている。
いつのまにか部屋も掃除されている。親といつまでも暮らしているそんな快適な環境を捨ててまで、今更自分が家事をし経済的に苦労もし慣れ親しんだ故郷から出ようなど、余程の王子様が現れない限り、母親と変わらない環境を与えてくれる女性が現れない限り、結婚なんて考えられない。なんでそんなに急いで結婚しなくちゃならないの?そんな人達が30代半ばを超え40代50代になっている。
そこまでくるともっと環境の変化から離脱できなくなっていきます。
あわよくば実家に入ってくれる都合のいい『マスオさん』を狙うようになります。
あわよくば実家で同居してくれる自分の親の面倒を見てくれる女性を求めるようになります。
そして早くから独立出来ている婚活者達はそんな彼らを避けるようになっていきます。
また男性の場合独立出来ている女性からすれば頼りない価値観の相違思いやりがないと写り母親がしてくれていることを平気で結婚相手に当然の如く求める人が多くなっていきます。

具体例

婚活歴6年目未だ出来ないのは実家暮らしの影響
40代男性
離婚後に子供と一緒に実家に戻り再婚活動
30代女性
大恋愛の末プロポーズまでしたが
結局実家から離れられない彼女と破綻
40代男性

50代になっても青春時代
50代女性
60代になっても母子関係変わらず
60代女性

母親からの愛情を受けられず育った人達の恋愛や結婚への不安

幼児期から情緒的虐待を受けたり母親の精神疾患が原因で愛情を受けられなかった。
三世帯同居が原因で母親はいつも精神的不安定な状態で育った子供達。
子供達は恐怖に怯えいい子になるように生かされまた善悪の区別もわからずに育っていきます。
でも過去上記の居心地のいい環境とは正反対であり不安を克服しながら自分の家族を作り上げていっている人達がいます。
婚活中そして結婚後もある程度のカウンセリングは必要になるでしょう。
でも彼女達を救ってくれた人達がいることも事実です。
だからこんな環境で育ったからと諦めずに自分の家族をつくる道があるという選択肢を持ち続けてほしいと思っています。ここの具体例はすべて結婚していった人達です。

具体例

三世帯という環境で母親の情緒不安定の中で育った女性
30代女性
精神疾患をもつ親に育てられ、子供を産むことに恐怖感を
抱いていた女性
20代女性

親からの情緒的虐待(産むんじゃなかった)
そんな環境でそだった女性
30代女性

親から愛情を受けられず早くから独立した女性
30代女性
男性恐怖症といって始まった婚活女性
30代女性
一度目の結婚でパニック発作を起こすようになった40代女性
40代女性